隣地境界線の施工例【新築外構 N様邸】

みなさま、こんにちは。
敷地周りをコンクリートにして歩きやすくし、裏庭では家庭菜園を楽しみたいとのご要望のN様。高さ、土間勾配をはかる際もお立ち会いいただきました。
1.完成全景
アプローチには鮮やかな色彩が目を引くインターロッキングブロック(東洋工業:ハイブリック6 色V-1)を敷きました。グレーチングはN様のご要望により6t荷重の厚みのあるものをはめ込みました。大きなお車が乗っても安心の強度となっております。
2.犬走
犬走にはコンクリートを打設いたしました。両隣の境界ブロックはお隣様のブロックであったためN様のコンクリートが直接当たらないようエラスタイト(目地)を入れました。トラブルを避けるためにも、コンクリートやブロックのように一度つくるとなかなか壊せないものは両者で相談することをお勧めいたします。
3.家庭菜園
裏庭には家庭菜園コーナーを作り、まわりはブロックとフェンス(リクシル:メッシュマイアミフェンス8A型)で取り囲み防犯性を高めました。また裏の道路からスムーズに自転車を出し入れするために門扉(リクシル:メッシュマイアミ門扉8A型)と鉄板を設置いたしました。
そのほかにも「外構のヒミツ」をわたしたちのホームページ上でご紹介しています。
N様、この度は株式会社あてにて大切なガーデンエクステリア工事をプランニングから施工までご依頼をいただき誠にありがとうございました。建築知識の豊富なN様の理想のかたちを作り上げるお手伝いができ、とても嬉しい時間となりました。これからも末永いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。
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